勃起力アップ治療最前線|多機能血小板血漿による勃起力低下解消|学術論文解説

多機能血小板血漿とは

 

血小板血漿とは

論文では、47歳、53歳、68歳の男性に対してPriapusShot®という多機能血小板血漿を投与した所、性欲がアップして、バイアグラを飲んでいた人はバイアグラの摂取量を半分から4分の1にして、勃起力も十分高められたという結果になっています。

主に性欲を高めることで勃起力が高まっているようで、勃起不全治療薬バイアグラに負けない新しい薬として、バイアグラなどを合わせて摂取するのが良いかもしれません。

実験、論文ではIIEFの12の問診などについても記載されており、眉唾ものの薬ではなく、真剣に勃起不全解消に役立つものとして期待が持てます。

多機能血小板血漿を用いたED治療だけでなく、超音波による刺激や、ポンプ式のペニス増大サポート器具などを合わせて使用し、運動習慣や食生活改善を合わせると、ED治療はより確実なものになるとも考えられています。

勃起不全になってしまった時、まずは食事と運動で改善できるかどうか確かめて、効果が出るような時は、それを続けると良いでしょう。

それでも効果や改善に上限がある場合には、ポンプ式のものや音波などの装置の使用、特殊な方法でのオナニーに挑戦するのも良いでしょう。

女性、妻、パートナーに協力してもらって勃起力や性欲が高まるようにするのも効果があるのかもしれません。

The Erectile Dysfunction Fix:How to Regain Sexual Function, Libido and Treat Erectile Dysfunction without Drugs or Surgery with Platelet Rich Plasma, the PRIAPUS SHOT® (PSHOT®)
参考PDF:https://www.truongrehab.com/assets/silver_websites/rehabilitation-medicine-physicians/pdf/Erectile_Dysfunction_Fix_Book.pdf

勃起不全解消にも役立つ可能性

論文にある情報では、この多機能血小板血漿のPriapusShot®で、性欲がアップしたというデータが出ていますが、性欲が高ると、勃起力も高まります

バイアグラなどを補給するのに比べると比較的安全で、勃起力の回復も大いに期待できます。摂取方法は注射なのか、経口摂取になるのか、今後の研究や開発が期待できます。

現段階ではそれほどPriapusShot®を使用した治療法が確立できているとは言い切れないのですが、血小板血漿のように血液の流れを改善したり、血管年齢、血液のきれいさを向上させると勃起力も回復する可能性があるという点に期待できる点があります。

食事の改善と運動の改善も大切で、勃起できたあとのスタミナの維持、勃起後の硬さの維持や射精量の向上なども考えないといけません。

バイアグラやレビトラで勃起したとしても、射精量が少ないとほとんど快感がなく、女性としてもいまひとつ満足感を得られない可能性があります。

射精が伴わなくても快感を得られる前立腺マッサージや前立腺オナニーなどもありますが、それは男性が気持ち良いだけで、女性が気持ちよくなるとは限りません。

男性のペニスがしっかり温まって、ある程度の硬さがあり、人の性欲の根源でもある射精、受精の可能性を持つというセックスでない限り、興奮度合いが落ちてしまいます

PRIAPUSSHOT®(PSHOT®)で症状改善

論文にあるPriapusShot®の利用で勃起不全が解消したのは、数名の男性ですが、性欲の向上、バイアグラ摂取量の節約ができたとされます。

バイアグラ50mgの場合、このPriapusShot®と合わせて利用することでバイアグラ1錠を四等分して使用しつつPriapusShot®を使うと、バイアグラ50mgを4倍使用することができます。

その分コストが4分の1になるため、勃起不全解消のためのコストが抑えられます。バイアグラやレビトラを使用した勃起不全解消は、かなり時間もお金も手間もかかり、体への負担もかかってしまう事が多いです。

バイアグラの量を徐々に減らす時には、とくにこのPriapusShot®が役立ってくれるでしょう。

最新のED治療は日本で受けられないかも

 

臨床実験段階の治療法もある

多機能血小板血漿に限らず、ED治療の新しい方法は常に模索され、研究されています

ほとんどはバイアグラで解決できる状態ですが、心因性EDや先天的な病がある場合には、レビトラやシアリスを飲んでも解決しない可能性があります。

他にも前立腺の異常や一時的な体力不足に伴う勃起不全など、様々な理由でEDになってしまう人がおり、要因に合わせての治療をするとなると、その治療法もかなりの選択肢になります。

まだ医師に試すことが許されていないような臨床段階の治療法も多数あり、もしかしたら、今後はバイアグラを飲まなくても、勃起不全やセックス、性に関する悩みを解決できるような何かが発見されるかもしれません。

プロステーシス挿入しなくても良くなるかも

新しい治療方法が見つかるとプロステーシス挿入以外の効率的な治療法も見つかるかもしれません。バイアグラのように投薬だけで済み、体への負担は少なく、さらに勃起力がアップするようなものもできるかもしれません。

もしかしたら、男女区別なく、飲めるような性の悩みを解決できる薬ができるかもしれません。まだまだ医療技術は進歩できるので、プロステーシス挿入手術はED治療の完全な最後の手段とは限りません

少し時代が進むともっと良い方法が見つかるかもしれませんが、今2019年現在では、プロステーシス挿入が最後の手段として用意されています。

多機能血小板血漿のようなものも発達するとプロステーシスを選ばなくても良くなるかもしれないので、大いに期待が持てます。

メスを入れなくて済むとしたらそれが一番

ペニスにメスを入れて手術しなくても良いのであれば、その方が良いでしょう。

多機能血小板血漿のような方法で投薬や注射などで対処できるとしたら、体に傷跡は残らずに、施術後の回復も早く、痛みもほとんど伴わずに治療ができるはずです。

メスを入れなくて済む場合は、施術後すぐにセックスできるようになるはずで、リハビリなども特になく、安心してセックスに没頭できるでしょう。

プロステーシス挿入のような方法でも安定してしまうと確実に物理的に固くなるペニスを手に入れられるのですが、完全ではない上に、精子の射精量が増えるわけでもないので、多機能血小板血漿の方が期待が持てます

注射だけで治療するED治療

 

陰茎海綿体注射でも改善するかも

陰茎海綿体注射という、ペニスに注射をして勃起不全を解消する治療法も確立されています。バイアグラのように、勃起するのを阻害する部分の反応を止めて、勃起が助ける薬を直接ペニスに入れることで、勃起不全が解消されて勃起力もアップします。

この注射はかなり細い針を用いて行うため、ほとんど痛みはなく、ゆっくりと薬液を注入することになります。この方法によると時間はかかるのですが、バイアグラやレビトラに比べると効果は大きいです。

何より有効成分を直接ペニスに入れてしまうので、その薬が機能している間はずっと効果が発揮され続けてくれます。

多機能血小板血漿注射もいずれはできるかも

多機能血小板血漿と呼ばれる治療法もいずれは気軽に日本国内でも安く、地域や地方の医師が気軽に処方できるレベルに普及して、それぞれ痛みもなく注射できるようになるかもしれません。

注射ではなく、摂取が簡単な投薬が理想なのですが、新しい治療法や性欲を向上させる目的だけの薬が生まれるとさらに勃起不全、ED解消が簡単な世の中にもなるでしょう。

多機能血小板血漿の論文の中でも、パートナーとの過ごし方、関係や食事と運動の大切さが大半を占めており、勃起不全の根本原因は運動と食事である程度は解決できるのかもしれません。

まずは自己管理をして、不摂生を減らすことから始めると良いでしょう。

医師に相談して最適な治療を受けて

勃起不全で悩んでいる方は、個人の判断、ネット上の情報だけで判断せず、GoogleScholarやSiriusなどでも確認できる学術論文を情報源に、正しい知識を学んでいきましょう。

医師に相談して根本原因を探っていき、協力しあって確実に勃起不全を解消できるように少しずつ前進していって下さい。

バイアグラやレビトラで治療できるのが理想的

バイアグラなら経口摂取だけでOK

多機能血小板血漿を使えなくても、多くの方はバイアグラ、レビトラ、シアリスのいずれかの精力剤で勃起不全を解消できます。ただし、バイアグラやレビトラ、シアリスは効果時間が定まっている上に、一定時間経過すると確実に効果が消えます

ワクチンなどとは異なり、鼻炎薬や頭痛薬のように飲んでからしばらくは効果があるのですが、時間が経つと効果がなくなって、また勃起不全の状態に戻ってしまいます。

もちろん、効果が一時的な方が安全でよいのですが、何度も飲まないといけないのは面倒だと感じる方もおり、何より高いコストが毎回かかるというのはバイアグラなどを続けて飲む時の負担となります。

多機能血小板血漿を注射するのに比べると、バイアグラのように飲むだけで済む治療法のほうが魅力的で、誰もが選べる方法です。

バイアグラとレビトラは効果が強いのですが、シアリスは効果が緩やかで時間をかけて効果を発揮し、最大で36時間は継続してくれます。

ED治療薬もどれを使うかを選ぶことで、副作用に苦しまずに治療が可能になるので、医師と相談しながら最適な物を選びましょう

バイアグラはシルデナフィル、レビトラはバルデナフィル、シアリスはタダラフィルが主要成分で、人によっては相性もあって、どれが最適な治療薬か飲んでみないとわからない場合もあります。

最初はまず低用量の安全なものから飲んでみて、その効果を確かめつつ治療薬も変えていき、吟味すると良いでしょう。

シアリスは効果が緩やか

バイアグラとレビトラは効果が1時間以内には出てきて、5時間から10時間ほど勃起できる状態が維持されますが、シアリスは効果が発揮されるまでに1時間から2時間掛かる人もいます。

その分、シアリスはレビトラの10時間を遥かに超えて、最大32時間は効果が期待できるという、なかなか頼りになる治療薬です。副作用もそれほど強くはなく、体との相性が良いと長期間使用することも可能でしょう。

コストもバイアグラやレビトラとほぼ変わらず、効果は緩やかでも、効果は一度発揮されるとバイアグラと同等であるため、世界シェアではシアリスのほうが人気だとも言われています。

シアリスは効果が緩やかに出てくるので、体への負担が少なく、セックスの前の時間、食事の時間などをあまり気にすることなく飲めるものです。

バイアグラやレビトラは食前に飲むのが良いと言われていて、しかも、セックスの1時間前に飲むのが良いという条件付きで5時間しか効果が持たないため、バイアグラを飲んでから歯磨きやお風呂などかなり制限がかかってしまいます。

シアリスは、夕方の時間帯に食前に飲んで、のんびりと夕食を楽しみ、朝までは確実に効果が続くので、時間を気にせずに利用できるというメリットがあります。バイアグラ、レビトラに比べると断然シアリスのほうが頼りになります

ジェネリックのバイアグラなら安く使える

バイアグラ、レビトラ、シアリスともに、正規品の治療薬だけでなく、ジェネリックの薬も用意されています。

ジェネリックのバイアグラ、レビトラ、シアリスは価格は安く、効果は同じ治療薬を入手可能なので、金銭的な負担を大幅に軽減されます

正規品のバイアグラは日本国内では1500円から1800円かかりますが、タイのバイアグラのジェネリックは、医師の処方でなくても4錠300円から400円ほどで入手できるという程の価格差で、国内でも正規品の価格の半分から7割くらいの価格でジェネリックを入手することができます。

かなり安価で入手可能なので、医師に相談する時にバイアグラのジェネリックでも良いことを自身で伝えると良いでしょう。

ジェネリックの処方については、患者側から医師に自己申告しないといけない場合が多いです。ジェネリックを最初から患者の希望を無視して処方するわけにはいかず、患者が希望しないと処方できないものと考えたほうが良いでしょう。

まれに、医師が頑固に正規品のバイアグラから飲むべきと聞き入れてくれないこともありますが、理解あるクリニックでは、バイアグラのジェネリックがいい事を伝えると、ほとんどの場合は処方してもらえるでしょう。

バイアグラやレビトラ以外にも利用できそうな治療薬があるかどうか、患者から聞くことで、もしかしたら最新の安全で効果もあるED治療薬を選ばせてくれるかもしれません。

勃起力アップ治療

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